一瞬で苦手意識が芽生える
私は、いつのまにか、人付き合いが苦手になってしまいました。
高校生までは、どんな人とも気軽に話せるタイプだったのに、大学生頃から、苦手だなと思う人が増えました。こんなことで?! と思うかもしれませんが、とりあえず、会ってすぐに「うわあ、自分と合わなさそうだ」と感じてしまう人を書き出してみます。
・タバコを吸う人
・やたらに自信がある人
・「お前」という言葉を使う人
・風俗の話をする人
・相手を一瞬困らせるような冗談を言う人
・パチンコ、その他賭け事をする人
すぐ思いついたことを箇条書きにしてみましたが、なんか結婚相手に求める条件みたいですね。
誤解を恐れずにいうのなら人種が異なるということ
大学生の頃、私が絡む友人たちに、たばこを吸う人はいませんでした。たばこを吸い始めるのは、まわりにたばこを吸う人がいるからだと思いますが、自分の周りにはたばこを吸う人が皆無でしたので、これまでの人生で一度もたばこを吸ったことがありません。
私は、「お前」という言葉を使ったことがありません。小学生でも使っていますが。ちなみに私は、自分の両親が「お前」と言っているところを見たことがありません。中学生くらいの頃は「お前がさあ」みたいに使っている男子がまわりにはやっぱりいましたが、私と仲良くなる男子で「お前」ユーザーはいませんでした。
「俺にまかせろ」的な人も苦手です。やたらに自信がある人をみると、自分と明らかに人種が違うように思えてきてしまい、私はひるんでしまいます。ちなみに私は、うがった見方かもしれませんが、自信がある人は、たいていの場合、知っている世界が狭いのではないかと思っています。「あなた、自分が正しいと決め込んでない?」と。
おじさんになると(偏見)、相手を一瞬困らせるような冗談を一発かます人が多くないですか?「うそうそ冗談だよ!」みたいなことを言う人。こちらがまじめに対応しようとしているのに、それを無下にして冗談だなんて、ほんとそういう無駄なやりとりをしないでほしいものです。
私はパチンコなど賭け事をやったことがありません。赤字になる可能性が高いのにやる理由がわかりません。大学時代も、知っている人でパチンコをやっている人はいませんでした。パチンコの話題が出たこともないです。なので、パチンコとかの話をしてくると、「うわー仲良くなれなさそう」と思ってしまいます。
相手が男性だと、やたらに風俗の話をしようとする人いませんか? この話題なら乗ってくるだろうと思っているのかもしれませんが、そういうのってペラペラじゃべるものじゃないと思うんですよね。私は「あーそうですかあ」と繰り返してしまいます。
一言でいうと、そういった人々は、私の人生のなかで出会ってこなかった人たちです。私には耐性がなく、また、慣れたいとも思いません。
いや、ほんと社会人になって、今まで会ったことのないような上の人たちとたくさん出会ってきて、びっくりしたものです。当たり前のようにたばこを吸って、風俗とパチンコの話をする、職場で「お前は~」と部下に言う、ほんと嫌です。そんな人たちばかりではありませんが、部署20人中1人はいると思いますので、それだけで私は元気なくなります。
開業したら発信する
私は税理士試験を受験しています。条件が整ったら、できるだけ早く独立開業するつもりです。
そのときは、上のような人たちと付き合いたくないということを一生懸命発信しようと思います笑
どうぞよろしくお願いいたします笑
では、本日は以上です。おやすみなさい。