やっぱり不合格
令和6年度(第74回)税理士試験で相続税法に落ちました。
まあ、相続人判定を間違えたので落ちるとは思っていましたが。。。
通知された点数をみると55点でした。これはちょっとびっくり。基礎控除も生命保険の非課税金額も間違えたのに55点もあるのは想定外でした。
理論や計算の財産評価がわりとよかったのだろうか。。。
今年は合格率が18%と高くボーナス年だったようですので、点数だけみるともうちょっと感はありますが、実際はこの5点はでかいですよね、いったい何人の受験生がこのゾーンにいるんだろうかと思ってしまいます。
次をどうするか
今年はインボイス制度導入年であったのと仕事で相続税の知識を仕入れておきたい状況になったことで、4回目の消費税法受験を見送って相続税法を初受験しましたが、次回はやっぱり消費税法を受験したいですね。
インボイス制度もきちんと知っておきたいし。
1月開講の資格の大原の経験者コースを受講しようかと思っています。
できれば相続税法も受講して2科目受験したいところですが、うーん、2科目だと受講料がけっこうキツイっすねえ。消費税法はボリューム的に10万円に抑えられていますが、相続税法はやっぱり17万円くらいします。合計27万円は痛すぎる。。
あんまりやり方はよくないかもしれませんが、相続税法はとにかく計算の演習量が足りなかったと考えているので、消費税法を受講する傍らいま持っている問題集で相続税法の勉強も進めて、5月頃からの大原の答練を受講して2科目受験をしようかなと思っています。
消費税法と相続税法の同時受験はどうですかね、無謀ですかね。
両方とも、これまでの試験の点数がほぼ同じなんですよねえ。うまいこと勉強量のバランスをとって2科目受験して、合格できちゃったりしないかなあ。
まずは相続税法の復習から始めようかと思います。
今日はこのへんで。
おやすみなさい。